石川県で保育士養成科(長期高度人材育成コース)の職業訓練では、金沢学院短期大学(金沢市末町10)に委託して実施しています。2年間、短期大学(保育士養成施設)で学び、卒業時には「短期大学士」の学位と、「保育士」の国家資格を取得できます。
任意で「幼稚園教諭二種免許状」の取得も目指せます。(訓練のほかに、必要な科目の追加受講が必要です。)
石川県 保育士養成科(金沢学院短期大学) の職業訓練
訓練科名
幼児教育学科
訓練場所
金沢学院短期大学(金沢市末町10)
募集対象
以下のすべての条件に当てはまる方。
(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方、またはこれと同等以上の学力を有する方(新規学卒者は除く)
(2)正社員就職を希望する方
(3)公共職業安定所においてジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングを受けた結果、受講が必要であるとして、公共職業安定所長の受講指示等を受けられる方
(4)訓練コースの対象資格等を取得する意志がある方(既に取得済みの方は対象外となります)
申込を検討される方は、事前に訓練説明会に参加してください。
費用
受講料 無料
テキスト代金等は自己負担です。
自己負担額
【共通(必ず必要なもの)】
テキスト(2か年分) ¥94,480
後援会費(2か年分) ¥52,000
学友会費(2か年分) ¥10,000
同窓会費(2か年分) ¥15,000
学研災・学研賠保険 ¥2,080
漢字検定2級検定料 ¥3,500
保育士登録手数料 ¥4,700
合計 ¥181,760
【該当者のみ】
訓練生総合保険(2年分・任意加入(勧奨)) ¥15,850
(振込手数料別途)
教職課程履修費(2年次) ¥15,000
(幼稚園教諭二種免許状の取得を目指す場合)
教育実習費 ¥20,000
(幼稚園教諭二種免許状の取得を目指す場合)
再試験料(履修科目不可の場合:1単位当たり) ¥1,000
学内駐車料金・登録料 ¥20,000
(年度毎に申請が必要(2年分))
カリュキュラム
訓練目標
人格形成上重要な乳児期に関わる保育者としての自覚を持ち、豊かな人間性と感性を身につけた実践力に優れた保育者となることを目指します。
訓練概要
保育者を目指し、保育領域における専門的な基礎知識や技能・技術を習得します。また、OA機器等の操作技能及びデータ処理等の基本技能を習得します。
学科
就職支援(卒業研究)
日本語Ⅰ
日本語Ⅱ
実用英語コミュニケーション
日本国憲法
保育原理
保育者論
教育原理
子ども家庭福祉
社会福祉
子ども家庭支援論
社会的養護Ⅰ
保育の心理学
子ども家庭支援の心理学
教育心理学
幼児理解と教育相談
子どもの保健
子どもの食と栄養
保育内容総論
保育・教育課程論
保育内容演習 環境Ⅰ
保育内容演習 健康Ⅰ
保育内容演習 言葉Ⅰ
保育内容演習 人間関係Ⅰ
保育内容演習 表現Ⅰ
領域 健康
領域 環境
領域 言葉
領域 表現
特別支援教育論Ⅰ
特別支援教育論Ⅱ
保育内容演習 健康Ⅱ
保育内容演習 環境Ⅱ
保育内容演習 言葉Ⅱ
保育内容演習 表現Ⅱ
保育内容演習 人間関係Ⅱ
教材研究Ⅰ
教材研究Ⅱ
幼児体育
乳児保育Ⅰ
乳児保育Ⅱ
子どもの健康と安全
子育て支援
社会的養護Ⅱ
教育の方法と技術
実技
地域と子どもⅠ
地域と子どもⅡ
情報処理Ⅰ
情報処理Ⅱ
音楽Ⅰ
音楽Ⅱ
音楽Ⅲ
保育・教職実践演習(幼稚園)
保育実習指導Ⅰ
保育実習指導Ⅱ
保育実習指導Ⅲ
スポーツ科学
保育実習Ⅰ(保育所)
保育実習Ⅰ(施設)
保育実習Ⅱ
保育実習Ⅲ
専門学校・短期大学に入校する「保育士養成科」などの長期高度人材育成コースとは
長期高度人材育成コースとは、保育士などの国家資格を取得するために専門学校・短期大学に入校し、大半のコースでは一般学生とともに、学科と実技を2年間(1年間コースもあり)かけて受講することで、国家資格取得や高い職業能力を習得し正社員就職を目指す職業訓練(ハロートレーニング)です。
対象となる方は、概ね55歳未満の方で、非正規雇用でお仕事をされていた方や、出産・育児等でお仕事にブランクがある方等です。
受講料無料ですが、テキスト代・実習演習材料費等(コースにより数万円から十数万円など)は自己負担となります。
また、訓練受講開始日において、雇用保険の受給資格のある方又は受給中の方で、条件を満たす方は「失業保険の受給期間の延長」の対象になります。
4月入校の職業訓練ですが、都道府県によっては数ヶ月前(12月ごろ)からの募集・選考もあるため、在職中の方も応募可能ですが、入校日前に離職していることが必要です。
失業保険の受給期間の延長
失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません
この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。
- 公共職業訓練などを受けるために待機している期間
- 公共職業訓練などを受講している期間(最長で2年)
- 公共職業訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)
公共職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、国家資格等を取得するために1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて公共職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。
長期高度人材育成コース(2年間訓練) 保育士養成科などの募集
石川県の長期高度人材育成コース(2年間訓練)は、4月から2年間のコースのため、毎年2月から3月にかけて募集・選考があります。
幼児教育学科・情報処理学科(ITスペシャリストシステム開発コース)・デザイン学科(Web・グラフィックデザインコース)・デザイン学科(インテリアデザイナーコース)・医療情報秘書学科(医療事務コース)・製菓技術経営科・介護福祉学科・調理師学科(1年)などの募集があります。
石川県の職業訓練コース
石川県の職業訓練は、パソコン事務系(簿記・パソコン・WEBデザイン・プログラミング)・医療事務系・介護事務系・ネイル美容系など民間委託しているコースは、2ヶ月前から募集が始まり、1ヶ月前に選考があります。
ものづくり系のコースは、県立の職業訓練校(石川県立産業技術専門校)では、1年・2年の普通課程は4月入校(10月から順次募集)で、6ヶ月の短期課程は4月入校(1月募集)と10月入校(7月募集)となり、独立行政法人の職業訓練校(ポリテクセンター石川)が、2ヶ月前から募集が始まり、1ヶ月前に選考があります。
また、石川県の長期高度人材育成コース(4月から2年間)は、毎年2月から3月にかけて募集・選考があります。
公共職業訓練(石川県立産業技術専門校など)の募集
石川県立産業技術専門校では、1年・2年の普通課程は4月入校(10月から順次募集)となります。また、6ヶ月の短期課程は、4月入校(1月募集)と10月入校(7月募集)があります。
<4月入校の募集>
金沢産業技術専門校では、 一次募集が10月募集です。
小松産業技術専門校では、12月募集です。
七尾産業技術専門校では、10月募集です。
能登産業技術専門校では、2月募集です。
<10月入校の募集>
小松産業技術専門校の「溶接科・情報ビジネス科・生産設備製造科」が7月から募集で9月選考です。
七尾産業技術専門校の「土木建築科」が、7月から募集で、9月選考です。
能登産業技術専門校の「造園科・建築科・OA科・情報ビジネス科」が、7月から募集で9月選考です。
公共職業訓練(ポリテクセンター石川)の募集
ポリテクセンター石川では、2ヶ月ほど前から募集を開始し、1ヶ月前ぐらいに選考があります。申込み期間中に、説明会もありますので、説明会にも参加しましょう。
公共職業訓練(民間委託訓練)の募集
石川県の公共職業訓練である民間委託訓練では、2ヶ月ほど前から募集を開始し、選考日は開講日の2週間前ぐらい前で各校で実施されます。訓練校により訓練開始日がさまざまなため、募集日程もそれぞれ違います。
求職者支援訓練(石川労働局委託の民間教育機関訓練)の募集
石川県の求職者支援訓練では、2ヶ月ほど前から募集を開始し、選考日は開講日の2週間前ぐらいに各校で実施されます。訓練校により訓練開始日がさまざまなため、募集日程もそれぞれ違います。
